新入社員や、IT未経験の社員にLinuxを学習させたいと思っている企業担当者様へ
今回は、KENスクールの「Linuxレベル1取得講座」のご案内をさせていただきます。
KENスクールのLinux研修
https://education.kenschool.jp/special/linux-training/
Linuxといえば、オープンソースOSでさまざまな種類のディストリビューションが存在します。
Linuxの需要は高く、サーバー、インフラ、開発、組込みなど、さまざまな職種でLinuxの知識は必要となります。また、IoT家電製品等にもLinuxは使用されており、今後もLinuxの需要は高まっていくといえます。
インフラエンジニアはもちろん、プログラマーやSEといった職種でも、Linuxの知識が必要となる場面は出てくるため、「Linuxレベル1取得講座」程度の知識があると、何かと業務で役立つことがあります。
まず、Linuxを学習する際、IT未経験の人が最初につまずくのが「Linuxとは?」という、Linuxそのものの概要部分です。
- オープンソース
- ディストリビューション
- カーネル・シェル
- CUI
- コマンド
このような「用語」や、そもそもなぜ、コマンド操作をしなければならないのか?
なぜ、WindowsではなくLinuxなのか?という部分に疑問を持ったまま学習をはじめてしまうと、学習をすすめても、なんだかしっくりこないまま研修が終わってしまった。ということになってしまいます。
KENスクールの「Linuxレベル1取得講座」は、Linuxを初めて操作する人向けのカリキュラム内容になっております。
Linuxの概要についても、受講者のレベルに合わせ、講師が受講者に必要な説明をさせていただきます。
学習内容は、Linuxを利用する上で必要なコマンド操作を、実際に操作をしながら学んでいきます。
- ファイル、ディレクトリ構造
- ユーザーとグループ、パーミッション
- ジョブ・プロセス
など・・
※カリキュラム詳細は、こちらをご覧ください。
https://education.kenschool.jp/training/server/linux_level1/
また、エンジニアに必要な基礎知識として、ネットワークやセキュリティの基礎もカリキュラムに組み込んでおります。
※ネットワークの基礎知識に関して、学習が初めての方に関しては、別途ネットワークの基礎の学習をされると、より理解が深まります。
参考:https://education.kenschool.jp/special/ccna-training/
ひととおり、Linuxの概念、コマンドについて学んだあとは、試験対策の問題を解くことになります。
問題を解くことにより、Linuxの知識を再確認し、より理解を深めることができます。
「Linuxレベル1取得講座」のような、基礎レベルの学習は、正直どこで学習しても、内容に大きな差はないでしょう。
では、受講するうえで、何に重視をいたしますか?
- 受講日数、期間
- 受講形態(オンライン・集合・Eラーニングなど)
- 金額
- カリキュラム
- 受講後の成果が見えること
- 講師の質
- サービスの質
重視する点は多々あることでしょう。
KENスクールへお問い合わせいただく際は、研修を実施したい背景や、課題、ご要望やゴールの設定など、なんでもご相談ください。
お客様の課題解決に適した研修を、ご提案させていただきます。