Javaは、Webアプリをはじめ幅広い分野で使われているプログラミング言語です。
大企業の大規模な基幹システムの開発に利用されるなど多くの開発現場で求められる汎用性が高い言語です。
KENスクールでも、Java研修は人気の研修の一つで、特に新入社員向けのJava研修は多くの企業様に導入頂いており実績も豊富です。
本ページでは、Java研修を外部委託するメリットやKENスクールのJava研修の特徴やオススメのJava研修をご紹介します。
レベル | 研修ステップ | |
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基礎 | ① | Java基本構文+オブジェクト指向 |
② | HTML/CSS | |
③ | データベース(SQL) | |
④ | サーブレット・JSP | |
実践 | ⑤ | ライブラリ・フレームワーク |
⑥ | 仕様書・設計書をもとにWebアプリの開発 |
プログラミングに必要な知識として、Javaの基本構文およびオブジェクト指向プログラミングについて学習します。Javaエンジニアにとって、Javaの基本構文やデータ型、for文の記述方法を習得することが最初のステップです。また、Javaはオブジェクト指向プログラミングに特化した言語です。オブジェクト指向の、共通部分と個別の部分を分ける考え方は、保守性に優れ規模の大きな開発でも再利用性の高いプログラミングが可能です。
HTMLとCSSは、Webサイトを作成するためのプログラミング言語です。HTMLでWebページに表示するテキストや見出しの構造などを記述し、CSSでデザインやレイアウトを調整できます。Webアプリにする際に必要となり必要最低限の基礎知識が必要です。
アプリ開発において、データの「保存、更新、および削除」はSQLを介して行われます。このプロセスでは、JavaとSQLが組み合わされ、データの操作とビジネスロジックの実装が可能になります。Javaエンジニアにとって、SQLはJavaプログラム内でデータベース操作を行うためのスキルセットになります。
JSPとサーブレットを習得することは、Javaでのウェブアプリ開発の基本を形成し、技術理解と効率的なアプリ構築能力を得ることが出来ます。JSPは、サーバーサイドで動作するJavaを使ってHTMLを生成する技術であるため、HTTPプロトコルの動作原理やクライアント/サーバーモデルの理解が深まります。
また、多くのフレームワークがサーブレットAPIに依存しているため、これらの基本技術を学ぶことで、Springのようなフレームワークを深く理解し、利用する能力が向上します。
Javaエンジニアとして、ライブラリとフレームワークの選定と活用することは、Javaエンジニアとして必要不可欠です。Javaコミュニティが提供するライブラリやフレームワークの理解は、開発を効率的にし、より多くのコーディングに関れることでJavaエンジニアとしての成長が早くなります。
実践的なWebアプリの開発は、理論知識の実践への応用と技術の習得を確実にするために重要です。研修で学んだ抽象的なコンセプトやプログラミング方法を、具体的なアプリ開発プロジェクトに適用することで、コードの記述、デバッグ、テストといった開発プロセス全体を深く理解し、技術的な洞察を得ることが可能となります。
社内の現役のエンジニアが教えるJava研修では、未経験者への教え方の経験が不足しており説明が分かりづらく、受講者がついていけないといったことが発生しがちです。
実績のある外部委託の研修会社は、未経験者がよくつまずくポイントなど、Javaの教育ノウハウを持っているため、受講者も効率よくJavaの習得が出来ます。
社内で研修をするには、通常業務とは別に、教材やPC、環境の準備、実施計画を立てるなど多くの業務が発生します。 また、講師を担当する社員が業務から抜けるため、社内リソースの調整などを行う必要があります。研修を外部に委託することで講師担当者、人事担当者の負担を軽減することが出来ます。
研修は、一度受講しただけでは身につきません。研修で学んだことを定着させるには、研修で学んだことを実践し、ある程度実践した後に、振り返りをし、自身の弱い部分を補うことが必要です。内部で確認テストや振り返りを行うと、また新たな作業の負担がかかってしまいます。外部委託会社であれば、研修のフォローアップも任せることができます。
外部委託をすることで費用が掛かってきますが、国や自治体が運用する助成金制度を活用することで、費用を抑えてJava研修の実施が可能です。
KENスクールのJava研修で、一番利用者されている助成金制度は、厚生労働省が実施している「人材開発支援助成金」の人材育成支援コースです。
「人材開発支援助成金」とは、事業主等が雇用する労働者に対して、その職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。
令和5年から、電子申請が可能となり申請もしやすくなっています。
KENスクールは36年以上1,000社以上の企業を超える実績があります。中でもJava研修は人気が高い研修の一つで、大企業だけでなくIT業界を支える数多くの企業にご利用いただいています。
研修の講師陣は「教育のプロ」で、「知識・実務の経験がある」だけではなく、「未経験者に合わせて伝えることが出来る」教育者です。未経験者の即戦力化には定評があります。
KENスクールでは、Javaの基礎部分だけを教えて欲しい、開発に必要となる周辺知識やスキルもカバーして欲しいなど、各企業様のご要望に合わせられるように研修メニューを用意しています。充実した研修メニューから自社の課題に合わせてカスタマイズいたします。
KENスクールのJava研修では、人数や予算感に応じて「一社向け研修」「個別指導研修」「Eラーニング研修」と複数の研修スタイルから選択することが可能です。
KENスクールでは年中「個別指導研修」を行っているので、急な中途採用者の受け入れも可能です。
Java研修は汎用性の広さから、新入社員研修でも利用することが多いです。新入社員研修では、Officeやビジネスマナーなど、Javaの技術だけではなく、ビジネスに必要なスキルをカリキュラムに組み込む企業も多くいらっしゃいます。
Java研修とビジネス研修を一社にまとめることで、日程調整や連絡などといったご担当者様の負担を軽減することが出来ます。
KENスクールのJava研修では、お客様のニーズに合わせて
3種類の研修スタイルからご選択することが出来ます
複数の企業の社員の方が参加する合同研修になります。社員1名から参加が可能で1社向けの研修に比べて費用を抑えることが可能です。
KENスクールでは、毎年、新入社員向けに未経験から即戦力を目指すJavaのオープン研修を用意しています。カリキュラムには、ビジネスマナーやOfficeなども含んでいます。
また、グループワークを取り入れ、コミュニケーションをとることや、チームで仕事をする、ということも体験できます。
研修はオンラインでの受講も可能です。また、事前研修として「Eラーニングでの基礎研修」を無料提供しています。
Java開発総合講座(オープン型研修)のカリキュラム例をご紹介します。
– | 科目名 | 日数 | 内容 |
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事前研修 | マナー研修 | 1日 |
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事前研修 | エンジニア向けOffice研修 | 1日 |
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1部 | システムエンジニア向けIT基礎 | 9日 |
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2部 | プログラミング基礎 | 10日 | (Javaベーシック)
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– | コミュニケーション研修 | 1日 |
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3部 | Webアプリケーション構築 | 13日 | (Java Webシステム)
(フレームワーク)
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4部 | システム開発プロジェクト演習 | 15日 | (プロジェクト演習)
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5部 | Androidアプリ開発講座 (関内3か月研修のみ) |
10日 |
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– | フォローアップ研修 (半年後/10月予定) |
1日 |
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数名〜数十名規模の研修で講師による対面講義のスタイルです。研修内容も事前に相談しながら設計できるため、受講者のプログラミングスキルのレベルに合わせたプログラムの調整やJava言語のスキル以外のビジネスマナーなど新入社員向けのカリキュラムなどご要望に合わせてカリキュラムを追加することが可能です。
KENスクールの講師陣を御社へ派遣するか、受講者がKENスクール校舎の研修室などに集まるなど研修場所を選択出来ます。一社向け研修ではオンラインでの受講も可能です。
ビジネスマナー、グループワークに重点をおき、
IT研修も希望された企業様向けにカスタマイズしたカリキュラム例になります。 (日数55日/期間3か月)
科目名 | 日数 | 内容 |
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ビジネスマナー① | 1日 |
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文書作成 | 1日 |
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プレゼンテーション | 2日 |
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アルゴリズム | 3日 |
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IT基礎 | 2日 |
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グループワーク① | 7日 |
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ビジネスマナー② | 1日 |
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チームビルディング | 2日 |
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プログラミングスキル | 7日 |
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開発工程 | 1日 |
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ロールプレイング | 2日 |
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運用管理 | 2日 |
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Java | 12日 |
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フォローアップ/グループワーク | 12日 |
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個別に講師とコミュニケーションをとるスタイルで、各々の知識や理解度に合わせて研修を進めるため、未経験の方に技術をしっかり習得してほしい場合におすすめです。
1名から、ご希望の日時で研修が可能なので、突然の中途採用者の方に研修が必要になったケースなどにも利用できます。受講者は、通勤区間などの最寄り駅から通いやすい校舎に通学します。
Javaベーシック、Java WEBシステムのカリキュラム例になります。
科目名 | 期間 | 内容 |
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Javaベーシック |
目安時間30h
受講可能 |
【速習HTML】
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Java Webシステム講座 |
目安時間40h
受講可能 |
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Javaベーシック、Java WEBシステムのカリキュラム例になります。
内容は、個別指導(自由通学型)と同様ですが、受講前に、日程を決め、スケジュールを組んでいます。
– | AM(10:00〜13:00) | PM(14:30〜19:00) | 受講時間 |
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1日目 | 【Javaベーシック】
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7.5 |
2日目 |
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7.5 |
3日目 |
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7.5 |
4日目 |
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7.5 |
5日目 |
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7.5 |
6日目 |
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7.5 |
7日目 |
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7.5 |
8日目 |
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7.5 |
9日目 |
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【速習HTML】
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7.5 |
10日目 |
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7.5 |
11日目 | 【Java Webシステム】
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7.5 |
12日目 |
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7.5 |
13日目 |
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7.5 |
14日目 |
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7.5 |
15日目 |
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7.5 |
16日目 |
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7.5 |
17日目 |
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7.5 |
18日目 |
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7.5 |
19日目 |
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7.5 |
20日目 |
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7.5 |
研修名 | 研修概要 |
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Javaベーシック講座 | 今やプログラミングのスタンダードになっているJava言語を基礎から学習する講座です。プログラミングに必要な基礎知識を学習し、コーディング実習では課題を豊富に使用したオリジナル教材で「プログラムの書き方」についてスキルを身につけていきます。Javaの基礎から「オブジェクト指向」まで、Java言語を体系的に学ぶことができます。 |
Java Webシステム講座 | Javaを使ったWebアプリケーションプログラミングを学習します。本講座では、より実際の現場のニーズにあったスキルを習得するため、JSP・Servletのそれぞれの連携からデータベースとの連携までの総合的な技術を学習し、仕様書に基づいたプログラミングを通して実践的なWebアプリケーション開発スキルを身につけます。 |
Javaフレームワーク (Spring Framework)講座 |
Spring Frameworkは、Webアプリケーション開発で使用する代表的なJavaフレームワークの一つです。本講座では、開発ツールにSTS(Spring Tool Suite)を使用し、Spring Frameworkを活用した実用的なWebアプリケーション開発の手法を習得します。 |
Javaシステム開発実務研修 「巧」 |
本講座は既にJavaの基本概念を抑えた方向けに、実際のシステム開発の流れに沿って開発現場を擬似的に経験する事を目的とした講座です。使用する設計書は、現場で活躍しているエンジニアが作成した物で、レンタルビデオ店の顧客管理・商品管理を行います。開発業務を経験する事により、コーディングする力や、システム開発の流れ、業務で必要な知識を養うと共に、実際の開発現場で必要な自分で考える力・解決策も養っていきます。 |
OCJP Silver SE 8 資格取得講座 |
プログラマー向けベンダー資格の知名度No.1 Java技術者の認定資格として最も知名度の高い、Oracle社認定Java資格のOracle Certified Java Programmer, Silver SE 8 の合格を目指す講座です。OCJP Silver SE 8 とは、Oracle社のJava SE 8 認定資格の一つで、Javaプログラミング言語の包括的なスキルを証明したいJavaプログラマを対象としています。過去多数の合格者を輩出した実績をもとにスクールオリジナルの学習方法と試験対策を解くことで効率的に資格試験合格を目指すことができます。 |
HTML/CSS | 現在のWebサイトは、XHTMLで正しい文書構造を作り、デザインはCSSで行う方法が主流となっています。CSSとは、Cascading Style Sheets(カスケーディングスタイルシート)の略で、スタイルシート言語の1つです。Webページのデザインやレイアウトを定義するものです。CSSは、Web制作会社で働く上で必須のスキルとなります。CSSを使用してWebページをレイアウトするために必要な知識を基礎から学習します。プロのWebクリエイターはHTMLを習得していることが常識とされています。 |
SQL講座(MySQL) | 本講座では、アプリケーションからデータベースに問い合わせるのに必要なSQL言語の書き方について学習します、データベースは非常に多くのWebアプリケーションで使用されているMySQLを使用します。データベース初心者の方へも、データベースとは?というところから、データベースのテーブルの表示から、テーブルの作成まで詳しくご説明致します。PHP講座を学習された方には特にお勧めの講座です。 |
「新入社員向けJava合同研修」を受けた企業様の声をご紹介いたします。
オープン研修で社会人としての成長を促進、技術力とビジネススキルの向上を実現
入社当初は不安を抱えていた新卒社員も、研修終了時には社会人としての成長が見られ、技術的な課題に対しても自発的に対応する姿勢が強化されます。また、他社の社員と共に研修を受けることで、社会人としての緊張感や競争意識が芽生え、ビジネススキルの習得も効果的に進んでいます。
IT基礎スキルを全社員に、個別対応と他社交流で確かな成果を
技術職予定の新卒社員だけでなく、人事や営業予定の社員もIT研修を受けることで、IT用語の理解と自信を得ることができました。さらに、個別指導により各社員の習熟度に合わせた研修が行われ、学習の遅れを最小限に抑え、全社員が必要な基礎知識を身につけました。他社の新卒社員との交流も新たな刺激となり、研修の効果を一層高めました。
オープン研修で社会人としての成長を促進、技術力とビジネススキルの向上を実現
入社当初は不安を抱えていた新卒社員も、研修終了時には社会人としての成長が見られ、技術的な課題に対しても自発的に対応する姿勢が強化されます。また、他社の社員と共に研修を受けることで、社会人としての緊張感や競争意識が芽生え、ビジネススキルの習得も効果的に進んでいます。
「新入社員向けJava合同研修」を受けたお客様の声をご紹介いたします。
研修を通じて身につけた知識とコミュニケーションスキルでエンジニアとして成長できた
ITの基礎に関する知識の習得では、以前に学んだことがある物は更に深く理解でき、新しい内容についても流れに沿って学ぶ事で定着させる事が出来たと感じました。
そして研修中、周りの人に自分の考えを伝えるという事を何度も経験しました。相手に分かりやすく、簡潔に伝える為には、頭の中で内容を整理するスキルを磨く必要があると感じました。
今後、研修での経験を思い出し、得た知識を応用していく事で、高い専門知識・社会人としての能力を持ったエンジニアになっていきたいと思います。
苦手を克服しながら、チームでの作業で確かな成長を実感できた
高校・大学での受験科目や経済学科目と比較して、Java学習はかなり難易度の高いものだと思いました。特にその中でも苦手な数学と同様に手が動かない、問題文がよく理解できないといったときもありました。そのため、今後は学習方法を模索しながら研修や日々の業務に従事することになると思います。
一方でポジティブな気づきもあり、それは複数人で作業をすると正確性が高まるということです。第三者の目から見ればエラーの原因は発見しやすく、それが自分の学びにつながることもありました。ここでの学びを今後も生かしていきます。