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中途採用の方の育成どうされていますか?

お肉

こんにちは。「お肉」です。

本日は「中途採用者の方への研修」についてお話させていただきます。
今後の社内研修や人材育成の参考になれば、嬉しいです。

中途入社をされる方の特徴は、第二新卒やキャリア採用なども含め社会人経験があるという点です。そのため、知識・スキルを持った人材の獲得ができ、業務の拡大や多角化に繋げることができます。

同業種で転職をされた方や違う業界に進まれる方などそれぞれですが、今回は業界未経験者の方にフォーカスを当てていこうと思います!

研修スタイル

中途採用者の方が入社後の育成のケースとして、主に大きく2パターンに分かれます。

  • OJT(社内研修)
  • OFF-JT(外部研修)

各スタイルの特徴

①社内研修

多くの企業ではOJTを現場の担当者が行い、社内独自のカリキュラムで実施されています。その際によく相談をいただく内容といたしまして、通常現場に出ている社員が研修を行うため、教えることへの難しさや研修以外での準備の時間により負荷がかかってしまう点がデメリットとして良く耳にします。メリットももちろんあり、社内独自の内容だからこそ、必要なスキルを磨いていけるという部分もございます。

②外部研修

  • 仮にKENスクールで受講いただくケースですと、通年講師として研修に携わっているため、高品質な研修を行うことが出来ます。

IT業界未経験の方にも、個別指導のため、理解度を深めていくことが可能となります。
人材育成の面だけでなく、OJTを担当される方の人件費削減にも、実は繋がりがあります。
研修に当てていた時間を現場に当てることが出来るため、人件費削減だけでなく売上UPという点も会社へ貢献しています。

OFF-JTを利用する場合、費用がかかるのでは?といったデメリットを感じられるでしょう。ですが、「人材開発支援助成金」という制度を利用すれば、一部費用を助成してくれます。

もしよろしければ、ブログの中に【助成金を活用して、コストを抑えた研修を!】というテーマがあるので、ご興味がございましたら参考までに見ていただけるとありがたいです!

まとめ

中途採用の方の研修や教育について、企業様それぞれ意図や特色があると思います。
業界未経験で入社されてから、即戦力として活躍する人材へ育成する目的と人件費の削減といった部分を見て、社外での研修が1つの選択肢になれれば幸いです!

ITスキルだけでなく、ビジネススキルの研修を取り入れる企業様も増えてきているので、人として成長していくことは常日頃必要となっています。
どんな場においても活躍する人材をより多く育成していきましょう。

■KENスクール法人研修サービス 中途採用者研修
https://education.kenschool.jp/middle/