はじめに
こんにちは、ジョーです!
前回に引き続き、講師へインタビュー第2弾です。
研修を送り出す企業ご担当者様にもお役に立つ内容かと思いますので、ご覧いただけますとうれしいです!
では、さっそくはじめましょう。
Q1 講義中、講師が大事にしているポイントは?
「基礎知識の理解」と「実演課題の実施」です。
プログラムの講義では、基礎知識が非常に重要です。当然基礎が曖昧だと応用的な内容を身に付けることができなくなります。必要な基礎知識を提供し、またその必要性を伝えることを重視しています。
また、受講生にとって、プログラムの理解を促進する最善の方法は、知識的なインプットだけではなく実践的な演習です。プログラムを実際に作成する実演と演習課題の提供を通じて、実習能力を向上させることを重視しています。
Q2 受講中、受講生に大事にしてほしいポイントは?
積極的に参加してほしいですね。講義中には、質問をすることや意見を述べることなど、探求心を持って積極的な参加を心がけましょう。
また、自己学習の習慣を身に付けてほしいです。プログラムは、継続的な学習が必要となります。
空いた時間や講義が終わってからも、自己学習を行い、新しい知識を継続して取得していく習慣を身につけることが大切です。
Q3 文系でも問題ない?
文系でも全く問題ありません。
文系の人でも理系の人でもプログラミングを学ぶことはできます。実際、プログラマーとして活躍している人には、さまざまなバックグラウンドを持つ人がいます。
最も重要なのは、継続的に学ぶことと、自身のアイデアをコードに落とし込むことができる能力です。
Q4 おすすめの勉強方法は?
下記のような方法がおすすめです。
・実際に手を動かしながら学習する
プログラム言語の勉強では、理論を学ぶだけではなく、実際に手を動かしてプログラムを書いてみることが大切です。
・プログラムを読んで勉強する
プログラム言語を学ぶ際、自分で書いたコード以外にも、他の人が書いたプログラムを読んで勉強することも有効です。オープンソースのプログラムや、GitHubなどに公開されているプログラムを読んで、その書き方や構造を学びましょう。
Q5 勉強中にわからなくなってしまった時の解消法は?
講師やプログラミングに詳しい人に質問してください。プログラム言語に熟知している友人や先輩に質問することで、早期に問題を解消することができます。相談できる人を増やしてみましょう。
Q6 伸びる人の傾向は?
下記のような傾向があるように感じます。
・繰り返し学習する
プログラム言語を学習するには、繰り返し学習することが必要です。伸びる人は、毎日時間を確保して学習し、継続的に取り組んでいます。
・課題やプロジェクトに積極的に取り組む
プログラム言語を学習するためには、課題やプロジェクトに積極的に取り組むことが重要です。伸びる人は、課題やプロジェクトに積極的に取り組み、自分自身で問題を解決することで、プログラム言語をより深く理解することができています。
・自分でコードを書き、自分でデバッグできる
プログラム言語を学習するには、自分でコードを書いて問題を解決することが必要です。伸びる人は、自分でコードを書き、自分でデバッグすることができるように努力しています。
また、他人のコードを読むことで、プログラムの理解を深めることができるということも覚えておくとよいでしょう。
さいごに
実際に受講される方、研修を送り出す企業ご担当者様にもお役に立ちましたら幸いです。