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リスキリングが失敗させない2つの注意点

ジョー

はじめに

こんにちは、ジョーです。
今回は、リスキリングについての記事になります。

下記の構成で書いていくので、少しでもお役に立てば嬉しく思います!

  • リスキリングとは?
  • リスキリングの注意点
  • リスキリングをKENスクールで

リスキリングとは?

「そもそも、リスキリングとは何なのか?」と感じている方も少なくないと思います。

経済産業省では、リスキリングを、

「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」

との定義をしています。

リスキリングの注意点

「リスキリングは重要だ!すぐにでも環境を整えなければ!」と思っても、少し待ってください!

リスキリングのために、せっかく学習の機会を整えたとしても、準備を怠ってしまうと失敗につながるかもしれません。思ったような効果を得られないかもしれません。

2つの注意点を紹介するので、参考にしてみてください。

注意点の1つ目は、「習得させたいスキルを決める」です。

全ての会社、全ての社員に共通して必要なスキルもあります。
その一方で、会社ごとに、社員ごとに必要なスキルが異なる場合もあります。

「習得させたいスキルは何か?」
「必要なスキルは何か?」

といったことをイメージして、決めることをおすすめします!

注意点の2つ目は、「学習を強制しない」です。

 

学習を強制されては、期待した効果は得られません。
嫌々、後ろ向きに研修に参加をしても、スキルは得られないでしょう。

「なぜ、そのスキルは必要なのか?」
「そのスキルを習得することで、自分のキャリアがどう広がるのか?」

といったことを、学習に参加する対象者が納得していることが大事です。

リスキリングをKENスクールで

株式会社シンクスバンクが運営しているKENスクールでは、幅広い形式での学習が可能です。

Eラーニング

1アカウントから、最低視聴期間無し、
コンテンツ数も豊富!

KENスクールへの通学

個別指導形式で講師への質問がしやすい!
受講日程の調整も柔軟に対応可!

講師の派遣

1社様向けに、オーダーメイドで研修を実施します!

おわりに

お付き合いいただきありがとうございました!

リスキリングについて、下記の構成で書きました。

  • リスキリングとは?
  • リスキリングの注意点
  • リスキリングをKENスクールで

リスキリングが失敗しないためにも、より効果的なリスキリングを実現させるためにも、今回の記事がお役に立てば幸甚です。