はじめに
今回の記事では、タイトル通り、育児休業を取得して感じた注意点をメインに、休業と休暇の違いや必要書類、感想を記載しています!
少しでもイメージがわいたり、参考になりましたら嬉しく思います!
育児休業と育児休暇の違い
ざっくりではありますが、下記のような違いと認識していただければと思います。
育児休業:仕事をある一定の期間を休むこと
育児休暇:有給休暇とは別に年に5日、子供の行事で休むこと
例えば、保育園の入園式や運動会参加など
育児休業取得の際の注意点
注意点の1つ目です。
取得の意思はなるべく早めに伝えましょう。
上司だけでなく、人事部や管理部の方にもしっかり伝えましょう。
可能な限り早めに相談することで、業務量の調整も簡単になります。
注意点の2つ目です。
とても大事なのですが、育休中は就業不可です。
働くのはNGです。仕事に関係する電話も、メールも、パソコン操作も不可です。
自身で業務にあたるのは不可のため、同じ部署のメンバーに引継ぎを済ませておきましょう。
注意点の1つ目にも書きましたが、メンバーへの引継ぎをするためにも、育休取得の意思は早めに伝えましょう!
私の場合は営業職ですので、顧客から連絡があった際は先輩に対応を依頼していました。
会社のサービスに関する問合せなどがあった際は、他の営業メンバーに対応をしてもらっていました。
頻繁にやり取りをする企業や担当者へは、育休取得の旨や引継いだ者の連絡先を伝えることもおすすめです!
感想
育休は取得して良かったと感じます。
実際に育児をすることでわかったことも多かったです。
- 離乳食をぶちまける
- 寝かしつけがうまくいかない
- 片付けても片付けても散らかす
など
(え…もうこんな時間…)
と感じることが多かったです。
実際に経験しないとわからなかったことを知ることができたのは大きかったです。