こんにちは。「お肉」です。
今回は「office」について、お話させていただきます。
officeの種類
「office」と総称されているアプリケーションは複数存在しており、
よく耳にするもの、実際に扱ったことのあるもの、
もしくは聞いてもイメージの湧かないものまで複数ございます。
今回はその中でも現在KENスクールで提供しております、
代表的なアプリケーションの種類を紹介いたします。
アプリケーションの種類は、下記の通りとなります。
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Access
上記のアプリケーションは、
多くの方が一回は利用した経験があるのではないかなと思います。
それぞれ文書作成や表作成、資料作成など業務に特化した内容になっております。
各アプリケーションの特徴について、次の項目で簡単にご説明させていただきます。
アプリケーションの特徴
実際にご存じの方も多いかと思いますので、
簡単に各アプリケーションについてご説明させていただきます。
Word
こちらは名前の通り、文書作成に特化した機能となります。
学生の際にはレポート作成で多くの方が利用されていたのではないかと思います。
その他にも請求書や送付状の作成など、ビジネス文書の作成にも活用されています。
Excel
表計算に特化した機能を持ち、関数を使用して各種計算を行うアプリケーションとなります。合計や平均など計算ミスを防ぐことが出来るメリットがあります。
こちらも学生時代から触れる機会の多いアプリケーションとなるため、何となく理解されている方が多いのではないかと感じます。
PowerPoint
プレゼンテーションの際、目にすることの多いアプリケーションではないでしょうか。
提案資料、発表資料作成に特化しており、こちらもWord、Excelと共に学生の際に利用されている方が多いのではないかと思います。
Access
簡易的なデータベースの機能を持ち、Excelよりも少し規模の大きい内容と取り扱うことが可能となります。
■知っている・分かっている
上記のアプリケーションですが、現在高校や大学で学ぶ機会があるからこそ、
これから就職される方は基本的にofficeを扱うことが出来ます。
ただ、実際に今業務で使われている方も含め、
【本当に知っていますか??】
という点が重要視されます。
通年にかけて、officeの研修のお問い合わせをいただくことがあるのですが、基礎的な知識の部分で抜けてしまっている部分があるなど、より効率的に業務を進めていくうえで、きちんと理解をすることが必要となります。
例えば、Excelであれば関数きちんと使えていますか?
PowerPointでは見やすい提案資料、魅力のある発表資料の作成方法など、知っている・分かっているではなく、基礎的な部分から理解することによって作業時間の短縮、伝わりやすい資料作成をすることが可能になります。
業務でofficeのアプリケーションを使う機会は、多くあるでしょう。
実際に独学になってしまっていないか、本当は知らなかった部分を振り返ってみる時間を取ってみてもいいかもしれませんね。
最後に
今後、officeのアプリケーションを利用して業務を行う方、新たに始められる方・その他にも新卒、中途採用をご検討されております企業様、
日々の業務の効率化や正確な作業といった部分で、スキルアップがあると良いかもしれません。
もし、ご興味がございましたら下記URLにofficeの講座が記載しておりますので、ご参考までにご覧いただければと思います。
■KENスクール「office講座」
https://education.kenschool.jp/training/mos/