皆さんこんにちは。
令和になってもう4年。コロナがはやり始めた2年前がついこの間の事のように感じますね。この2年で皆さんの生活はどのように変わりましたでしょうか?
営業職の私にも、もちろん様々な変化がありました。
- リモートワークの導入
- オンラインでの打ち合わせ
- 交流会などの中止
- 職場に消毒液設置
- アルコール消毒、掃除の頻度、マスク着用
……etc
上記に加え、時差出勤やフレックスタイム制の導入、オフィスを解約し完全リモートワークになった企業もあります。
突如蔓延した感染症に対して、我々は早急に働き方を変えなければなりませんでした。
特に大きな変化はリモートワークではないでしょうか。
改めてリモートワーク、オンラインツール使用のメリットを見てみましょう。
会社メリット
- 多様な人材の雇用、活用
- コスト削減
- 緊急時における事業継続性の向上
- 営業効率の向上
- 企業のデジタル化の促進
- 離れた支店の社員との打ち合わせ
- 移動時間の削減
社員メリット
- QOLの向上
- 生産性の向上
- 健康管理
- ライフワークバランス
※出展:【まとめて紹介】テレワークにおけるメリット・デメリットとは?
コロナが終息した後でも、また他の感染症が流行ったり、災害が起きて通常通りに勤務ができなくなってしまったりした場合を考え、リモートワークは継続、もしくは制度を整えていくのが良いのではないでしょうか。
しかしながら、緊急事態宣言が解除された途端、リモートワークがなくなり通常勤務に戻った企業も実際には多くあります。
それはリモートワークに以下のようなデメリットがあるからではないでしょうか。
デメリット
- 勤務状況が把握できない
- 社員同士のコミュニケーション不足
- モチベーション低下
- ツールの導入、操作の学習
- 顧客との親交が深めにくい
- プライベートとの切り分けが難しい
ただし、この中のいくつかは知識や解決方法を身に付けることによって解決できます。
例えばこちら
【オンラインコミュニケーション研修】
https://education.kenschool.jp/training/theme/online-communication-training/
【モチベーション研修】
https://education.kenschool.jp/training/theme/motivation-training/
このような研修を受けることによって、デメリットを解消でき、
緊急時に通常通り勤務できない場合でも、リモートワークでしっかり成果を出すことができるようになります。
また、管理システムなどの導入を早期に始めることもおすすめです。
今のうちに社内SEの育成してみてはいかがでしょうか?
ビジネス研修も技術研修も弊社にお任せください!
お気軽にお問い合わせください。
参考
・【まとめて紹介】テレワークにおけるメリット・デメリットとは?
(https://business.ntt-east.co.jp/content/telework_start/introduction/merit/)2022.01.19