皆様、元気にお過ごしでしょうか??
町民でございます。
私が普段常駐している大阪の風景を見てみると、こちらに転勤してきた11年ほど前と比較し、ほんとに大きく変わったなーと感じます。
今では当たり前に行っている商業施設がまだ建築されていなかったり、いつも行っているお店がなかったり、時の流れは速いですよね、、
あと、なんで子役ってあんなに大きくなるの早いのですかね?
今回は関西で教育サービスを展開する中で感じたことを記載していこうと思います。
まず一つ目は、
「町民さん、関西の方じゃないですよね?」 です。
ばれているのです。私が関東出身ということが。
11年もいるのに、関西弁が習得できずに、いままできており、一瞬で見抜かれてしまいます。
一時頑張ってみたのですが、やっぱり「音」って習得が難しくて、変な関西弁にしかならなかったのです。
ということで、一番思いつくのが、「町民は関東もんで変な関西弁使っている」問題でした。
サービスの話ではなく、恐縮です。
2つめ、真面目にいきます。
教育のご要望が「個別形式が多い」です。
弊社シンクスバンクの教育サービスの実施方法は多岐にわたるのですが、大きく分けますと「集合形式」と「個別形式」があります。
前者は一般的なもので、多数が集まり、講師が前に立って一斉にスタート、進行するという形式です。講座内容も日程もすべて固定になっており、他社相乗りも可能なので、異なる企業/受講生同士が切磋琢磨しながら進めることがメリットです。
反対に「個別形式」はどういったものかと申しますと、これは我々シンクスバンクの強みでもあり、特徴でもありますが、マンツーマンを取り入れた形式です。
集合とは違い、いつからでも1名様からでも始められるという特徴をもち、主に中途エンジニアを採用することが多い企業にお勧めできるサービスです。
関西はこの「個別形式」のご要望の方が多いのです。
また、集合研修に数名いれたいけど、社内の行事等で講座のスケジュールに合わないときもほぼ同じ講座をご提供できるという側面もあり様々な企業様に貢献してまいりました。
メリットは個別で対応する時間を作れる形式のため、「かゆいところに手が届く」ということです。わからないけど言い出せない。や、そもそも質問することが苦手といった法人受講生にピンポイントで対応できることが最大のメリットです。
集合研修よりも、情報をすくいあげながら進めることができます。
もちろん両社とも、強みをもっているので、一概にどちらがよいとは言い切れないと思いますが、研修サービスでお悩みでございましたら、様々なご提案が可能なシンクスバンクにぜひご相談くださいませ!
ご一読ありがとうございました。
町民でした。