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​​AWS研修|​​AWS認定トレーニングのご案内

KENスクールのAWS認定トレーニング

AWSとは「Amazon Web Services」の略称で、大手通販サイトとして知られているAmazonが提供するクラウドサービスです。こちらのページでは、KENスクールが提供するAWS認定トレーニングについてご紹介します。

KENスクールAWS認定トレーニングの3つ特徴

POINT1業界シェアNo.1のクラウドサービス「AWS」

業界シェアNo.1のクラウドサービス「AWS」。高度なテクニカルスキルと効果的な教育スキルを兼ね備えたKENスクールAWS認定トレーナーが、最新のコースを提供いたします。厳格なAWS社のテクニカルスキルおよびティーチングスキルチェックに合格した認定トレーナーが、AWSテクニカルナレッジの習得に向けてサポートします。AWS認定講師資格以外にも複数の資格を保有する講師が、幅広い技術知識を活かして、わかりやすく魅力的な研修を提供いたします。

POINT2経験豊富な研修講師

弊社所属の講師歴20年以上の講師がAWS認定インストラクターとして担当いたします。年間を通し、未経験者から現役のエンジニアまであらゆる教育を行っており、教育のプロフェッショナルとして高い品質を担保しています。

AWS公認トレーニングプログラムを選ぶことで、単なる知識の獲得だけでなく、実践的なスキルも手に入れることができます。こちらのトレーニングは、認定講師への直接の質問が可能であり、効果的な学習環境が整っています。

講師:吉川 隆史
吉川 隆史

ネットワークやサーバ、セキュリティなどのインフラ系を中心に、多数の企業向け及び某省庁向けの技術研修講師を担当。テキストや動画作成といった教材開発にも携わるなど、研修に係るさまざまな業務を担当しています。2023年より、AWS認定インストラクターとしてAWS認定コースを担当。

講師:荒川 正幸
荒川 正幸

インフラ系を中心とした技術研修講師として、企業や地方自治体、省庁向けの研修を多数担当。現在は、研修教材の開発や講師の育成業務を中心に活躍しています。AWS認定コースの運用面を担当。

POINT3豊富なトレーニングスケジュール

豊富なトレーニングスケジュール

オンライン研修、会場開催ともに、定期的に開催しています。一社向け研修にも対応し、全社規模や部門規模のAWS研修にも柔軟に対応しています。一社向け研修では、日程や会場についても柔軟に対応できます。

AWSの主要サービス、どれを使う?どう使う?

AWS認定トレーニング全体像

「AWS Cloud Practitioner Essentials」は、 AWSクラウドを全体的に理解したい方を対象としています。はじめて学ぶ方や、営業やプリセールスなど提案に関わる方、ユーザー企業で構築のダイレクションを行う方におすすめのコースです。

「AWS Technical Essentials」は、「AWS Cloud Practitioner Essentials」で学んだ内容をもとに多くの実機演習でスキルとして身につける、ハンズオン中心の実践コースです。実際に構築作業を行う方、作業をしながら修得したい方に最適です。

講座概要

AWS Cloud Practitioner Essentials(バウチャなし) 概要

コース概要
こちらのコースは、特定の技術領域ではなく、アマゾン ウェブ サービス(AWS)クラウドを全体的に理解したい方を対象としています。受講者は、AWSクラウドの概念、AWSのサービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金、サポートについて学習し、AWSクラウドについての知識を深めます。こちらのコースは、AWS認定クラウドプラクティショナー試験の準備にも役立ちます。
学習目標
  • AWSクラウドの基本的なグローバルインフラストラクチャについて説明する
  • コンピューティング、ネットワーク、データベース、ストレージといった、AWS の主要なサービスを例を挙げて説明する
  • AWSクラウドサービスを使用した適切なソリューションを説明する
  • AWS Well-Architected フレームワークについて説明する
  • AWSクラウド内の主要なセキュリティサービスについて説明する
  • AWSクラウドへの移行の基本について説明する
  • 主要な請求、アカウント管理、料金モデルについて定義する
  • AWSのサービスについて費用対効果の高い選択を行うために、料金ツールの使い方を説明する
受講対象者
  • これからAWSを使い始める方
  • クラウドの提案を行うマーケティング担当者や営業職および、プリセールス担当者
  • クラウドのビジネス活用を検討するIT企画担当者
  • クラウドの導入を検討しているITマネージャまたはリーダー
  • AWSのサービスの使用に関心があるIT関連の専門家

AWS Technical Essentials 概要

コース概要
AWS Cloud Practitioner Essentials(またはAWS Technical Essentials 1)で修得した知識を使い、実際にAWSでシステムを構築、運用する演習(ラボ)中心のコースです。こちらのコースでは、AWSのコアサービスを使ったWebシステムを構築および運用するための基本的な操作と、実際に行う能力を身につけることができます。こちらのコースはAWSを利用する技術者、すなわちソリューションアーキテクト、システム運用管理者、デベロッパーの方を対象にデザインされています。
本コースはAWS Cloud Practitioner Essentialsをご受講された方に、ラボを中心により実践的な経験を積んでいただくよう設計されたコースになりますので、続けてのご受講を推奨します。
学習目標
  • AWSサービスに関連する用語と概念を説明する
  • AWSマネジメントコンソール画面を操作する
  • AWSのセキュリティ対策および AWS Identity and Access Management(IAM)の主要概念を説明する
  • Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)、AWS Lambda、Amazon ElasticContainer Service(Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)など、AWS のコンピューティングサービスを区別する
  • Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)を含むAWS のデータベースおよびストレージ製品について理解する
  • AWSのネットワーキングサービスを理解する
  • Amazon CloudWatchのモニタリング機能にアクセスして設定する
受講対象者
  • AWSのサービスについて技術的な利点を説明する担当者
  • AWSの利用を開始する方法について学ぶことに関心をお持ちの方
  • システム運用管理者
  • ソリューションアーキテクト
  • 開発者

Architecting on AWS(バウチャなし)概要

コース概要
こちらのコースでは、AWSプラットフォームでITインフラストラクチャを構築するための基礎を扱います。参加者は、AWSの各サービスがクラウドベースのソリューションにどのように適合するかを理解して AWSクラウドを最適化する方法を学びます。さらに、AWSで最適なITソリューションを設計するためのAWSクラウドのベストプラクティスと設計パターンを探り、ガイド付きのハンズオン演習でさまざまなインフラストラクチャを構築します。また、こちらのコースでは、初心者向けのアーキテクチャを作成し、堅牢で適応性の高いソリューションを構築する方法についても説明します。
学習目標
  • AWSのアーキテクチャに関する原則とベストプラクティスに基づいて、アーキテクチャ上の決定を行う
  • AWSの各サービスを活用して、スケーラブルで信頼性や可用性の高いインフラストラクチャを作成する
  • AWSマネージドサービスを活用して、インフラストラクチャで柔軟性や弾力性を向上させる
  • パフォーマンス向上とコスト削減のために、AWSベースのインフラストラクチャを効率化する
  • 適切に設計されたフレームワークを使用し、AWSソリューションを使ってアーキテクチャを向上させる
受講対象者
  • AWSのアーキテクトおよびシステム設計、またはお客様へご提案される方
  • クラウドインフラストラクチャとリファレンスアーキテクチャの設計を担当する方
  • 「AWS認定 Solutions Architect Associate」の資格取得を目指される方

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