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新卒社員向け研修で技術研修だけでなく
ビジネススキルの向上・資格取得対策も実施

株式会社ウエスト様

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株式会社ウエスト

人のそばで、心も動かすシステムを。

当社は、開発から維持保守までワンストップで提供する「システム開発・保守サービス」と、システムのインフラであるサーバやネットワークを提供する「ITインフラ設計・構築サービス」を事業の柱としております。 金融、生保、通信を始めとする業種にとらわれない取り組みと、大規模から小規模にわたるプロジェクトまで、様々な情報システム開発に携わってきた経験や知識、技術力で、お客様の多様なるニーズにお応えしております。

ご担当者様:人事部 小菅 裕一様

実施した研修プラン

講座名

新入社員向けJava開発総合講座
新入社員向けネットワーク・サーバ総合講座

受講人数

1-5名

受講形式

オープン研修

研修詳細

新卒社員向けに、開発系はJava、インフラ系はネットワーク/サーバを、対象者毎に分けて研修を実施。また10月に、現場入場後の社員を対象にフォローアップ研修も実施している。

導入前の課題~研修実施後の効果

導入前の課題

社内での研修を試みたが、環境構築や、講師への負担が多くかかっていた。
専任の講師がいないので、一定レベルでの研修を行うことが難しかった。

KENスクールを選んだ理由
  • 予算、研修期間に合わせた受講研修のカスタマイズが可能
  • 技術研修とともに資格取得・ビジネススキルの向上が可能
研修実施後の効果

技術的なスキルアップはもちろん、他社の社員の方とオープン研修を受講することにより、自主性や、能動的な行動など社会人としてのビジネススキルのアップが目立つようになった。

導入前の課題新入社員が安心して現場に出られる研修環境を作りたい

KENスクールで研修を実施する前は社内で先輩社員が講師を担当する内製での研修を実施していました。研修を実施するには、研修を行う環境(場所、PC、テキスト等)の構築や、カリキュラムの作成など、準備しなければならない事が多々あり、講師を担当する社員に負担がかかっておりました。また、講師によって教え方が異なるので、毎年同じような一定レベルでの研修ができていないという課題もありました。

現場で就業している社員が、待機になったタイミングで講師を担当してもらっていたので、担当する社員によっては受講者のレベルに沿った研修をするのは厳しかったり、研修を行いたいタイミングで社内研修のために現場から戻す…というのも、現実的ではありません。

しっかりとした研修を行えないと新入社員も不安でしょうし、入社時にしっかりと研修を行うことにより安心感にもつながると考え外部にお願いすることにいたしました。

KENスクールを選んだ理由技術研修にプラスしてビジネススキル・資格取得対策も実施できる

KENスクールを選んだ理由は、「現場経験のある講師の方が指導されている」「予算、研修期間に合わせた受講研修のカスタマイズが可能」「こちらの急な要望に即座に対応してもらえる」などがございます。

新卒向けの研修では、技術研修だけではなく、ビジネスマナー・コミュニケーションスキルといったビジネススキルをカリキュラムに盛り込めるという点です。

技術面においては、後から補足することできますが、新入社員にとっては、ビジネスマナーや、デジタルリテラシー等の部分を学ぶ。ということが大切で、とても重要視しています。

また、「技術研修だけではなくプラスして資格取得対策も研修内で行える」ことも魅力でした。

弊社では技術スキルの向上とともに社員の資格取得にも力を入れており、KENスクールでは、技術研修とともに、試験対策も一緒に行っていただけるので弊社の希望にマッチしていました。

弊社の場合、新卒の新入社員のほとんどがITの知識がほぼない状態で入社します。KENスクールの研修でITの基本的な下地を理解し、資格取得まで目指せる研修を実施したいと考えます。

研修実施後の効果オープン研修で社会人としてのビジネススキルもアップ

新卒社員向けでは、入社後に他社の社員の方と一緒に受けるオープン研修を実施していますが、入社当初は不安をこぼす社員も研修が終了する頃には態度や言動などに社会人としての成長の様子が見受けられます。また、技術的に分からない点は、まず自分で調べるといった能動的な行動も目立つようになります。

これは、オープン研修でのグループワークの効果は非常に大きいと感じており、プロならではのノウハウに裏打ちされた研修の効果と考えています。さらに、他社の方と一緒に研修を受けることにより、社会人としての緊張感や競争意識というものも芽生えているように見受けられます。

新卒向けの研修では、技術面だけではなくビジネススキルも重要であると考えています。最近では、働き方も変化し、チャットや、メールの書き方等、文字でのコミュニケーションを教えることも必要になってきています。こういった社会人としてのコミュニケーションスキルの研修もKENスクールの研修で実施出来るという点で非常に助かっています。

今後の人材育成の方針についてお聞かせください社員一人ひとりのコミュニケーションスキルの向上を目指します。

エンジニアにとって技術スキルの向上はもちろんですが、コミュニケーションスキルの向上も重要と考えております。せっかく高い技術スキルを持っていても、コミュニケーションスキルが低ければ、スキルを活かす場を失う場合もあります。

技術スキルは資格取得などの目標を立て、個々で学習すれば向上することはできますが、コミュニケーションスキルは意識し目標を立て学習する人は少ないと思います。仕事をしていく上で、人とのかかわりを排除することはできませんので、社員一人ひとりのコミュニケーションスキルの向上を今後の育成目標としております。

今後は、社内教育体制を充実させ、エンジニアとして、1人の社会人として成長してもらうことにより、弊社の成長にもつながると考えております。

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