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全国規模での育成を視野に入れて

共同エンジニアリング株式会社様

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実施した研修プラン

研修カテゴリ
CAD、ビジネス、office研修
研修講座名
AutoCAD、マナー、Word、Excel
受講形式
一社向けセミナー
研修詳細

現場入場前のビジネス/技術研修を委託。
研修内容としては、ビジネス系でマナー、office系でWord/Excel。技術系教育ではAutoCADを実施している。
現在、新宿、梅田、広島、福岡、札幌の5拠点で展開しており、更なる拡張を予定している。

共同エンジニアリング株式会社 人財企画本部 東日本採用課 課長 姫野 光晴様

共同エンジニアリング株式会社様の事業内容をお聞かせください。

日本国内9拠点、海外2拠点を中心に、建設系のプロジェクトの進行・管制を支援する建設エンジニアリング・コンサルティングが主な事業です。建設エンジニアリングというと、ピンとこないかたも多いと思いますが、建築・土木・設備・電気・プラントなどの各種設計から、その施工管理(工程や安全、品質などをの管理)や、メンテネンス業務の管理などを行っています。重いものを担ぐイメージがある建設業界ですが、建設エンジニアたちはパソコンを駆使して業務を行います。

研修を行うキッカケは何でしょうか?

約3年前より、建設エンジニア関連で未経験者の研修をスタートさせるにあたり、建設の座学のみではなく、社会人に必要なマナー講習などの知識と、建設エンジニアとしては必須のPC講習、CAD講習をまとめて教育する必要がありました。自社の研修体制だけでは補えない部分もあり、研修していただけるところを探していました。

シンクスバンク 教育事業部

シンクスバンク(KENスクール)を選んだ理由は何でしょうか?

一般的なマナー講座と、PC(OA)の講習はよくありますが、さらに建設系のCADの講習をセットして実施できるところは少ないです。スクールの規模もあり安心感もありました。

今回の研修で満足頂いた点は何でしょうか?

何といっても、私たちに合わせて講義内容をカスタマイズしてくれる点が満足です。

今後の人材育成の方針についてお聞かせください

建設業界では、ここ数年で、異業種から建設業界未経験者として転職してくる女性や若者も増え、特にPCを多用する建設エンジニアとして活躍しています。今後の建設業界では、建設の知識だけを教育するのではなく、社会人に必要なマナーやビジネススキルなどの基本的な内容を含め、改めて時間を作って教育・研修を行っていきたいと考えています。

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